抗菌・殺菌水 タイプ

 

天然鉱物セラミックスボールをスティック中に入れた物に、最新のテクノロジー技術(テラヘルツ波)
加工を施し、従来にない新しいウォーター リダクション スティックです。

テラヘルツ波は、水に含まれるイオンに共振させることで、驚異的な振動を持ち、水素結合を共振励起し、
当該水素結合を分離する。そして当該水素結合から放出された電子が高速で移動し、他の原子や分子と衝突
することにより次々とカスケード的に電子(マイナスイオン)が大量に放出され、当該水を低分子量化し、
活性化する。また、超親水性を持ち、汚れを分解したり、剥ぎ落とします。
 
ウォーター リダクション スティック(抗菌・殺菌 タイプ)は、一般細菌・大腸菌群・レジオネラ菌・
サルモネラ菌の殺菌効果が期待できます。
 
【ウォーター リダクション スティックの用途】
 
  1.加湿器等の水を入れる物にお使いください。
 
  2.水に入れて置くだけでミネラル分を含んだ抗菌・殺菌水が手軽に作れます。
 
【ウォーター リダクション スティックの成分】

天然鉱物セラミックスボール、スティック(SUS304 ステンレス) 

 

【ウォーター リダクション スティックの使用方法】

1.初めにご使用になる前に、軽く湯通し後、水洗いしてからお使いください。
 
2.500mlや1Lの水に対して、本品1本を目安としてお使いください。
  2Lの場合は、2本ご使用ください。
 
3.本品投入後、一晩程度を目安にお使いください。
 
【ウォーター リダクション スティックの使用上の注意】
 
  1.本商品は、耐久性やその効果は個人差・状況・場所等により異なる事を予めご了承ください。
 
  2.まれに水の中に細かい沈殿物が発生する事がありますが、これはミネラル成分であり品質には問題ありません。
    その場合は、水を替えてご使用ください。
 
  3.使用期間は、約1年間です。
 
  4.ウォーター リダクション スティックの中身を交換する場合は、凹みのない方のキャップを引くと外れます。
   また、外した時に本体の穴あきステンレスの先端がギザギザになっている為、入替の時に手を切らないよう
   注意してください。
 
  5.ペット、魚の水槽等では使用しないでください。  
 
  6.水道水・浄水器の水・ミネラルウォーター・給茶機の水以外のものには使用しないでください。
 
  7.本品の洗浄に洗剤等を使用しないでください。
 
  8.酸による洗浄などは行わないでください。
 
  9.幼児の手の届かない所で保管してください。
 
【テラヘルツ 商品】

 

ウォーター リダクション スティック

(抗菌・殺菌水 タイプ)

サイズ:約105×直径20mm

重量:約35.5g

1本 価格:7,260円(税込)
 

ウォーター リダクション スティック

(入替え用)、約20g

1袋 価格:3,674円(税込)

※商品のお問合せ等につきましては、 「お問合せ&注文&お支払方法」 をごらんください。

抗菌・殺菌水 検証データ1(ご参考資料)

1.検証データ1

抗菌・殺菌作用を第三者機関で水質検査及び殺菌試験を行う。


(1).試験実施条件

①水質検査試験
 ・一般細菌・大腸菌群
 
②殺菌効果試験
 ・精製水200mlに検体20gを入れた後、各々の菌液を接種し、試験液とした。
  これらを35±1℃で、かくはんしながら作用させ、経時的に試験液中の生菌数を測定した。

 

①水質検査結果書
基準項目 基準値 検査結果
一般細菌 100 コ/ml以下 0 コ/ml
大腸菌群 検出されないこと 陰性

 

②-1.大腸菌
表ー1 殺菌効果試験結果
試験菌 測定 試料 1ml当たりの生菌数
大腸菌 接種直後 対照 2.1×106
  35℃ 検体 <10
  6時間後 対照 2.2×106
  35℃ 検体 <10
  24時間後 対照 1.9×106
  35℃ 検体 <10
  48時間後 対照 1.4×106
  <10:検出せず   対照:検体無添加

 

②-2.大腸菌(O157:H7)
表ー1 殺菌効果試験結果
試験菌 測定 試料 1ml当たりの生菌数
大腸菌(O157:H7) 接種直後 対照 7.4×105
  35℃ 検体 <10
  6時間後 対照 9.6×105
  35℃ 検体 <10
  24時間後 対照 7.1×105
  <10:検出せず   対照:検体無添加

 

②-3.レジオネラ菌

表ー1 殺菌効果試験結果
試験菌 測定 試料 1ml当たりの生菌数
レジオネラ 接種直後 対照 6.7×104
  35℃ 検体 <10
  6時間後 対照 9.4×104
  35℃ 検体 <10
  24時間後 対照 5.5×104
  35℃ 検体 <10
  48時間後 対照 1.6×105
  <10:検出せず   対照:検体無添加

 

②-4.サルモネラ菌

表ー1 殺菌効果試験結果
試験菌 測定 試料 1ml当たりの生菌数
サルモネラ 接種直後 対照 1.3×106
  35℃ 検体 10
  3時間後 対照 1.2×106
  35℃ 検体 <10
  6時間後 対照 1.1×106
  35℃ 検体 <10
  24時間後 対照 2.4×105
  <10:検出せず   対照:検体無添加

※上記の数値は、測定値であり保証値ではありません。

 

 

抗菌・殺菌水 検証データ2(ご参考資料)

1.検証データ2

事務所の水道水とウォーター リダクション スティック(抗菌・殺菌セラミックスボール、20g)を入れた
事務所の水道水のORP・PH比較の試験。


(1).試験実施条件

①酸化還元電位測定器(ORP)を使用する。(単位は、mV)
②ペーパー(PH)測定器を使用する。
③「事務所の水道水」と「ウォーター リダクション スティック(テラヘルツ加工有、抗菌・殺菌セラミックスボール)
 を入れた水道水」との比較。
④事務所の水道水を500mlを計量カップに入れて比較する。

 

試験環境


(2).試験実施

①事務所の水道水のORP・PH。
 ・2022/7/19(火)の11:30から測定。(室温:27℃、湿度:74%、水温:27℃)
 
 
事務所の水道水、ORP・PH

  ②2022/7/20(木)の12:00から測定。(室温:27.5℃、湿度:65%、水温:28.5℃)

   ・ウォーター リダクション スティック(テラヘルツ加工有)を入れた事務所の水道水の24時間後の数値。

   ・2023/7/19(火)の12:00にウォーター リダクション スティックを入れたものを使用する。  

 

24時間後の事務所の水道水、ORP・PH

※上記の数値は、測定値であり保証値ではありません。

(3).まとめ

  ①塩素臭がなくなり、還元力(ORP)のある水道水になり、アルカリ性側に変化しております。