吸着 タイプ

 

吸着セラミックスボールをスティック中に入れた物に、最新のテクノロジー技術(テラヘルツ波)
加工を施し、従来にない新しいウォーター リダクション スティックです。

テラヘルツ波は、水に含まれるイオンに共振させることで、驚異的な振動を持ち、水素結合を共振励起し、
当該水素結合を分離する。そして当該水素結合から放出された電子が高速で移動し、他の原子や分子と衝突
することにより次々とカスケード的に電子(マイナスイオン)が大量に放出され、当該水を低分子量化し、
活性化する。また、超親水性を持ち、汚れを分解したり、剥ぎ落とします。
 
ウォーター リダクション スティック(吸着タイプ)は、多孔性があり、脱臭、水処理などに広く使用されて
おります。多孔質セラミックスの特徴である、高い吸着能力を示します。有害物質やカルシウム、マグネシウム
を吸着に力を発揮し、水質を軟水方向へ傾け、スケール付着の軽減等にも繋がります。アンモニア等の
臭い成分の吸着にも優れているため脱臭にも力を発揮します。
 
イオン交換能力が高いため、高いカルシウムの吸着能力を示し、スケール付着の軽減や水の硬度を下げる機能
に特化しています。
 
素材の持つ多孔質機能(高吸着性)を利用して、至る所で応用することができます。
例えば、冷蔵庫やお部屋、押入れ等の脱臭に応用できます。
 
非常に多孔質な材料ですので、微生物や酵素溶液、光触媒溶液などを含浸させることにより、高性能化が
容易にできます。
 
微生物との親和性が高く、セラミックスの微細孔の中に微生物が担持され、排水処理の菌床として利用
されております。
 
【ウォーター リダクション スティックの用途】
 
  1.ペットボトル等に入れて、振ってからお使いください。
 
  2.水に入れて置くだけで硬水を軟水に変化させた水が手軽に作れます。
   また、塩素臭がなくなり、還元力のある水になり、アルカリ性に変化します。
 
 3.水の改質等でお使いください。  
 
【ウォーター リダクション スティックの成分】

吸着セラミックスボール、スティック(SUS304 ステンレス) 

 

【ウォーター リダクション スティックの使用方法】

1.初めにご使用になる前に、軽く湯通し後、水洗いしてからお使いください。
 
2.500mlの水に対して、本品1本を目安としてお使いください。
 
3.本品投入後、24時間位を目安にお使いください。
 
【ウォーター リダクション スティックの使用上の注意】
 
  1.本商品は、耐久性やその効果は個人差・状況・場所等により異なる事を予めご了承ください。
 
  2.ウォーター リダクション スティックで作った水は早めにお使いください。
 
  3.使用期間は、約1ヶ月です。
 
  4.ウォーター リダクション スティックの中身を交換する場合は、凹みのない方のキャップを引くと外れます。
   また、外した時に本体の穴あきステンレスの先端がギザギザになっている為、入替の時に手を切らないよう
   注意してください。
 
  5.水道水以外のものには使用しないでください。
 
  6.本品の洗浄に洗剤等を使用しないでください。
 
  7.酸による洗浄などは行わないでください。
 
  8.幼児の手の届かない所で保管してください。
 
【テラヘルツ 商品】

 

ウォーター リダクション スティック

(吸着 タイプ)

サイズ:約105×直径20mm

重量:約31.5g

1本 価格:6,600円(税込)
 

ウォーター リダクション スティック

(入替え用)、約15g

1袋 価格:3,300円(税込)

※商品のお問合せ等につきましては、 「お問合せ&注文&お支払方法」 をごらんください。

吸着水 検証データ1(ご参考資料) 

1.検証データ1

水道水を使って硬度(硬水→軟水)試験を行う。


(1).試験実施条件

①水道水(500ml)に対して、15gの吸着セラミックスボールを使用する。
 
②ドロップテスト全硬度 WAD-TH(共立理化学研究所製)を使用する、

 

硬度検査結果書
経過時間(hour) 0時間 1時間 6時間 24時間
硬度(mg/L)、水道水 120 100 90 60

※上記の数値は、測定値であり保証値ではありません。

 

 

吸着水 検証データ2(ご参考資料) 

1.検証データ2

事務所の水道水とウォーター リダクション スティック(吸着セラミックスボール、20g)を入れた事務所の水道水の
ORP・PH比較の試験。


(1).試験実施条件

①酸化還元電位測定器(ORP)を使用する。(単位は、mV)
②ペーパー(PH)測定器を使用する。
③「事務所の水道水」と「ウォーター リダクション スティック(テラヘルツ加工有)を入れた水道水」との比較。
④事務所の水道水を500mlを計量カップに入れて比較する。

 

試験環境


(2).試験実施

①事務所の水道水のORP・PH。
 ・2023/2/2(水)の10:50から測定。(室温:15℃、湿度:44%、水温:11.5℃)
 
 
事務所の水道水、ORP・PH

  ②2023/2/3(金)の11:30から測定。(室温:19℃、湿度:43%、水温:15℃)

   ・ウォーター リダクション スティック(テラヘルツ加工有)を入れた事務所の水道水の24時間後の数値。

   ・2023/2/2(木)の11:30にウォーター リダクション スティックを入れたものを使用する。  

 

24時間後の事務所の水道水、ORP・PH

※上記の数値は、測定値であり保証値ではありません。

(3).まとめ

  ①塩素臭がなくなり、還元力(ORP)のある水道水になり、アルカリ性側に変化しております。