テラヘルツ ミネラル テラ チューブ(Mineral Thz Tube)

 

鉱物と珪素を混合したチューブに、最新のテクノロジー技術(テラヘルツ波)加工を施し、従来にない
新しいミネラル テラ チューブです。

分電盤のメインブレーカの入力(または、出力)電線及びパソコンの各ケーブルに「ミネラル テラ チューブ」
を取り付ける事により、「ミネラル テラ チューブ」から放射されるテラヘルツ波で、電線内の電子の流れの乱れ、
特に細かいノイズを調整し、電子(電気)の流れを円滑にします。
 
これにより、電子(電気)が電線内を移動する際の抵抗が減少され、発熱によるエネルギーロスを減少
させる事ができ、電磁波の低減に繋がります。
 
電磁波とは、「電界・電場」と「磁界・磁場」の変化を伝搬する波(波動)のことです。

高調波とは、交流の基本波に対する整数倍の周波数成分のことです。
 
また、ガスレンジのガスホースに「ミネラル テラ チューブ」を取り付ける事により、不完全燃焼
の抑制に繋がります。
 
水道水等のホースに「ミネラル テラ チューブ」を取り付ける事により、水の改質に繋がります。
 
【ミネラル テラ チューブの用途】

1.ブレーカ等の電磁波の改善にお使いください。
  ※漏電ブレーカの(上または、下)3線と各部屋のコンセントに行く線の間に取り付けてお使いください。
 
2.パソコン等の電源ケーブル、LANケーブル、信号ケーブル等に取り付けてお使いください。
 
3.水道水等のホースに取り付けてお使いください。
 
4.ガスレンジのホース等に取り付けてお使いください。
 
5.上記、作業を行う場合は、結束バンド等で止めてください。
 
6.用途により、ハサミまたは、カッターナイフ等で切ってお使いください。

 

【ミネラル テラ チューブの材質】

1.鉱物、珪素

 

【ミネラル テラ チューブの使用上の注意】

1.本商品は、耐久性やその効果は個人差・状況・場所等により異なる事を予めご了承ください。

2.作業をする場合は、メインブレーカを切ってから作業を行ってください。
  感電の恐れがあります。
 
3.商品に色ムラがある場合がありますが、品質には問題はありません。
 
4.幼児の手の届かない所に保管してください。
 
5.使用中に異常を感じた場合は、ご使用をおやめください。
 
6.本来の用途以外には使用しないでください。

 

【テラヘルツ 商品】

 

ミネラル テラ チューブ

(切れ込みが入っております。)

サイズ:直径(約1.4cm)
      長さ(約1mまたは、10m)
   

1本
お問合せください。

※商品の詳細や、ご提供価格に関しましては、お問合せください。

※ご注文及びお支払方法等につきましては、 「お問合せ&注文&お支払方法」 をごらんください。

ミネラル テラ チューブ 検証データ(ご参考資料)

1.検証データ1

ウォシュレットの給水ホースにミネラル テラ チューブを取り付けたものと水道水とのORP・PH・残留塩素濃度の比較試験。
 
(ウォシュレットの給水ホース(赤丸線部分)に取り付ける)
 
 (1).試験実施条件
①酸化還元電位測定器(ORP)を使用する。(単位は、mV)
②ペーパー(PH)測定器を使用する。
③残留塩素濃度測定は、ウォーターチェッカーを使用する。(単位は、ppm)
④ウォシュレットの給水ホースにミネラル テラ チューブ(テラヘルツ照射済)取り付けたものと水道水の比較試験。
⑤「住んでいる所の水道水」、「ウォシュレットの水道水」との比較試験。
⑥TOTOのウォシュレット(K/KH:TCF317型)、給水ホースは、約950mm、タンク容量は、0.78Lです。


(2).試験実施

①「住んでいる所の水道水」のORP・PH。
 ・2020/12/24(木)の「水道水」は、11:35から測定。(室温:17℃、湿度:48%)
 ・2020/12/23(水)の20:00に「水道水」を採取(500ml)する。 

 

(水道水のORP・PH)

   ②2021/1/25(月)の13:00から測定。(室温:18℃、湿度:56%、水温:19℃)

    ・2021/1/24(日)の10:15にウォシュレットの給水ホースにミネラル テラ チューブ(テラヘルツ照射済)

      を取り付けたものを使用する。

    ・2021/1/24(日)の17:00に洗浄ノズルより水道水を採取(500ml)する。

  

(ウォシュレットの給水ホースからの水道水、ORP・PH)

  ③「住んでいる所の水道水」と「ウォシュレットの給水ホースにミネラル テラ チューブを取り付けた

     ものとの残留塩素濃度の比較測定。

   ・2021/1/11(月)の「水道水」は、17:30に採取(500ml)する。

   ・2021/1/24(日)の17:00から洗浄ノズルより水道水を採取(500ml)する。

   ・2021/1/25(月)の13:00より測定を開始する。(室温:18℃、湿度:56%、水温:19℃)

 

(ウォーターチェッカーの残留塩素農度による着色表、単位:ppm)
(住んでいる所の水道水、残留塩素濃度:1.0ppm) (洗浄ノズルより採取した水道水、残留塩素濃度:0.05ppm以下)

※上記の数値は、測定値であり保証値ではありません。 


(3).まとめ

  ①塩素臭がなくなり、還元力(ORP)のある水道水になり、PHはアルカリ側に変化しております。

  

ミネラル テラ チューブ 検証データ2(ご参照資料)
 
1.検証データ2
       分電盤ブレーカにミネラル テラ チューブ無有との電磁波(電界・磁界)比較試験を実施する。
 
  (1).試験実施条件
①測定単位は、電界(V/m=ボルト毎メートル)、磁界(mG=ミリガウス:MAGNETIC 0-100range)です。
②マンションのコンセントに延長ケーブルタップを接続し、電界の比較試験。
③マンションのコンセントに延長ケーブルタップを接続し、アイロン(高、1000W)を繋いで磁界の比較試験。
④マンションのコンセントに延長ケーブルタップの上側に電磁波測定器を直接触れて測定する。
⑤電磁波測定器(トリフィールドメーター)を使用する。
⑥電磁波測定器(トリフィールドメーター)の電界の場合は、メーターの目盛りは、10倍にして読み取ってください。
⑦延長ケーブルタップ(3m)は、Panasonic(WHA 2433LP、15Aー125V、合計1500Wまで)を使用する。
⑧磁界用負荷として、アイロン(Panasonic、NI-R36、高-1000W)を使用する。
⑨ダイニングフロアーのコンセントを使用する。
⑩冬の間は、床下暖房を中モードで使用する。夏の間は、エアコンを26℃設定ー自動モードで使用する。

  (2).試験環境

①延長ケーブルタップ、電界用 ②延長ケーブルタップ、磁界用
   
③漏電ブレーカの上の3線の1線づつ付ける。 ④漏電ブレーカの上の3の1線づつ付ける。

 (3).ミネラルテラチューブとの比較試験。(1回目)

   ①分電盤ブレーカに何も付けない場合の数値。

1回目              

日付(2022年)

 

1/24 1/25 1/26 1/27 1/28 横計
曜日    
気温(低-高)   4.3-11 0.3-9.6 3.7-9.5 2-11.9 4.1-11.8  
20:30 1200 500 1800 1400 360  
  15 13 14.5 10.9 10  
21:00 340 251 1600 1500 700  
  29 14 9.1 10.1 10.1  
21:30 501 250 250 250 520  
  9.9 10.5 10.1 10.7 10.5  
22:00 370 470 250 499 1000  
  11.1 10.2 10 11 10.4  
22:30 390 350 520 360 370  
  10.7 12 10.5 10.1 11  
23:00 249 350 800 350 1000  
  11.1 10 10 11.1 10.2  
縦計 3050 2171 5220 4359 3950 18750
  86.80 69.70 64.20 63.90 62.20 346.80

   ②ミネラルテラチューブを分電盤の漏電ブレーカの上の3線の1線づつ付ける。(2).試験環境の③参照ください。

1回目              
日付(2022年)   4/18 4/19 4/20 4/21 4/22 横計
曜日    
気温(低ー高)   12.1-18.2 10.6-20.9 9.5-14 12.2-21.5 13.5-26.2  
20:30 240 330 230 201 139  
  8 9.1 9.7 9 9.1  
21:00 250 410 250 210 250  
  9 9.1 9 9 9  
21:30 300 250 220 201 249  
  9.5 10 9.5 8.7 9.1  
22:00 250 240 251 201 141  
  9.2 9.2 9.9 8.9 7.5  
22:30 370 201 250 250 140  
  9 9 10 9 8  
23:00 170 250 290 290 140  
  9 8.9

8.9

9 9  
縦計

1580

1681 1491 1353 1059 7164
 

53.70

55.30

57.00

53.60 51.70 271.30
   ③ (3).①と②の低減率(%)
 
電界 61.79
磁界 21.77

 (4).ミネラルテラチューブとの比較試験。(2回目)

 
    ①分電盤ブレーカに何も付けていない場合の数値。
2回目              
日付(2022年)   6/27 6/28 6/29

6/30

7/1 横計
曜日    
気温(低-高)   24.1-35.7 24.8-35.1 25.3-35.4

25.3-36.4

25.4-37  
20:30 360 360 2000 2000 1500  
  9.1 8 8.8 8.9 9.1  
21:00 260 1900 480 950 1000  
  9.8 8.3 8.9 9 8.9  
21:30 290 1400 390 750 990  
  8.2 10.8 9 8 8.9  
22:00 360 501 700 800 1900  
  8.9 8 8.9 8.5 8.9  
22:30 1400 360 350 1000 1000  
  9.2 8.2 9 8.8 9  
23:00 349 260 390 780 1000  
  10.1 8 10 9.2 11  
縦計 3019 4781 4310 6280 7390 25780
 

55.30

51.30 54.60 52.40 55.80 269.40
   ②ミネラルテラチューブを分電盤の漏電ブレーカの上の3線の1線づつ付ける。(2).試験環境の④参照ください。
2回目              
日付(2022年)   7/11 7/12 7/13 7/14 7/15 横計
曜日    
気温(低-高)   24.9-34.4 25.2-28.5 22.6-25.2 22.9-26.9 22.8-25.3  
20:30 499 250 220 180 180  
  10 8.5 9.5 9.9 9.2  
21:00 750 225 210 159 180  
  10.1 9 9.4 9.5 9.1  
21:30 370 350 210 180 199  
  8.1 8.8 9 9.5 9.6  
22:00 351 249 230 190 199  
  9.1 8.2 9 9.2 9  
22:30 390 230 199 160 190  
  9 8.9 8.5 9 9.1  
23:00 230 179 200 149 175  
  9 8.8 9 8.8 8.9  
縦計 2590 1483 1269 1018 1123 7483
  55.30 52.20

54.60

56.20 55.10 272.70
③ (4).①と②の低減率(%)
 
電界 70.97
磁界 -1.22
※上記の数値は、測定値であり保証値ではありません。
 
(5).まとめ
①テラヘルツ加工を施したミネラル テラ チューブを付けた方が電磁波(電界・磁界)の低減に繋がりました。
      ②一般的な家庭やオフィスにおける電磁波の基準値。
       (電界・電場):床および高さ1m以下の壁面で25V/m(ボトル毎メートル)未満。
       (磁界・磁場):床および3面の壁面で幹線からの距離が60cm以上の居室で 3.0mG(ミリガウス)未満。
       (マイクロ波):2.45GHzの電子レンジで5cmの距離で1mW/㎡(ミリワット毎平方メートル)未満。