スクェア テラ プレート(Square Thz Plate)

 

磁石とゴムを混合したプレートに、最新のテクノロジー技術(テラヘルツ波)加工を施し、従来にない
新しいスクェア テラ プレートです。

分電盤のメインブレーカの入力(または、出力)電線及びパソコンの各ケーブルに「スクェア テラ プレート」
を取り付ける事により、「スクェア テラ プレート」から放射されるテラヘルツ波で、電線内の電子の流れの乱れ、
特に細かいノイズを調整し、電子(電気)の流れを円滑にします。
 
これにより、電子(電気)が電線内を移動する際の抵抗が減少され、発熱によるエネルギーロスを減少
させる事ができ、電磁波の低減に繋がります。
 
電磁波とは、「電界・電場」と「磁界・磁場」の変化を伝搬する波(波動)のことです。
 
高調波とは、交流の基本波に対する整数倍の周波数成分のことです。
 
【スクェア テラ プレートの用途】

1.ブレーカ等の電磁波の改善にお使いください。
  ※漏電ブレーカの(上または、下)3線と各部屋のコンセントに行く線の間に取り付けてお使いください。
 
2.パソコン等の電源ケーブル、LANケーブル、信号ケーブル等に取り付けてお使いください。
 
3.上記、作業を行う場合は、結束バンド等で止めてください。
 
【スクェア テラ プレートの材質】

  スクエア テラ プレート(マグネットタイプ):磁石(上下NS着磁品)、ゴム
  スクエア テラ プレート(フェライトタイプ):フェライトコア(高周波数吸収特性品)
  スクエア テラ プレート(フェライト(円柱)タイプ):フェライトコア(高周波数吸収特性品) 

 

【スクェア テラ プレートの使用上の注意】

1.本商品は、耐久性やその効果は個人差・状況・場所等により異なる事を予めご了承ください。

2.作業をする場合は、メインブレーカを切ってから作業を行ってください。
  感電の恐れがあります。
 
3.ラウンド テラ プレートに接着させないでください。スクエア テラ プレートの磁力線が乱れるためです。
  ご注意ください。
 
4.幼児の手の届かない所に保管してください。
 
5.使用中に異常を感じた場合は、ご使用をおやめください。
 
6.本来の用途以外には使用しないでください。

 

【テラヘルツ 商品】

 

スクェアテラプレート(マグネットタイプ)

サイズ:幅(1.5cm)、長さ(6cm)、厚さ(0.5cm)

サイズ:幅(1.5cm)、長さ(10cm)、厚さ(0.5cm)

1個
お問合せください。

スクェアテラプレート(フェライトタイプ)

サイズ:幅(1.5cm)、長さ(6cm)、厚さ(0.8cm)

100個

単位

お問合せください。

スクェアテラプレート

(フェライト-円柱タイプ)

サイズ:内径(約10mm)、外径(約20mm)、長さ(約35mm)

1個

お問合せください。

※商品の詳細や、ご提供価格に関しましては、お問合せください。

※ご注文及びお支払方法等につきましては、 「お問合せ&注文&お支払方法」 をごらんください。

スクェア テラ プレート(使用方法)ご参考資料

 

スクェア テラ プレートの使用方法

 ①電磁波対策として使用する。

 ②漏電ブレーカ(上または、下)3線と各部屋のコンセンに行く線の間に取り付けて使用する。

    ③パソコン等の電源ケーブル、LANケーブル、信号ケーブル等に取り付けて使用する。

1.分電盤のブレーカ

 

 

※上記、赤線が「スクェア テラ プレート」です。

スクェア テラ プレート(マグネットタイプ) 検証データ1(ご参考資料)

 

1.検証データ1
       ブレーカキットを使用し、スクェア テラ プレート(マグネットタイプ)を付けた場合とで電界・磁界の試験する。
 
(1).試験実施条件
①測定単位は電界(V/m=ボルト毎メートル)、磁界(mG=ミリガウス:MAGNETIC 0-100range)です。
②事務所のフロアコンセントよりブレーカキットを接続し、電界・磁界のテラヘルツ有無比較試験。
③ブレーカキットのコンセントの下側に電磁波測定器を直接触れて測定する。
④ブレーカの上側、下側の3線にスクェア テラ プレート(テラヘルツ有)で挟んだ物との比較試験。
⑤電磁波測定器(トリフィールドメーター)を使用する。
⑥電磁波測定器(トリフィールドメーター)の電界の場合は、メーターの目盛りは、10倍にして読み取って
   ください。

(2).試験実施
①2020/4/7(火)の14時00分から試験開始。

(ブレーカキット) (扇風機) 
※上記、赤線がスクェア テラ プレートです。 
    
スクェア テラ プレート無(電界):約150V/m スクェア テラ プレート有(電界):約72V/m
スクェア テラ プレート無(磁界):約4.8mG スクェア テラ プレート有(磁界):約3.8mG

(3).まとめ
①スクェア テラ プレート(マグネットタイプ)を付けた方が 78V/m(150-72)の電磁波(電界)の低減に繋がりました。
②スクェア テラ プレート(マグネットタイプ)を付けた方が 1mG(4.8-3.8)の電磁波(磁界)の低減に繋がりました。
③一般的な家庭やオフィスにおける電磁波の基準値。
(電界・電場):床および高さ1m以下の壁面で25V/m(ボトル毎メートル)未満。
(磁界・磁場):床および3面の壁面で幹線からの距離が60cm以上の居室で  3.0mG
                       (ミリガウス)未満。
(マイクロ波):2.45GHzの電子レンジで5cmの距離で1mW/㎡
                          (ミリワット毎平方メートル)未満。

※上記の数値は、測定値であり保証値ではありません。
スクェア テラ プレート(マグネットタイプ) 検証データ2(ご参照資料)
 
1.検証データ2
       テラヘルツ波を照射した「スクェア テラ プレート(マグネットタイプ)」を使用し、節電効果があるか試験を実施する。
 
 (1).試験実施条件
①AC100Vのコンセントにブレーカキットを接続し、節電効果があるか試験を実施する。
②扇風機の風力切替は強い状態で使用する。
③扇風機は首振り状態で使用する。
④ブレーカキットの3線に挟んで(スクェア テラ プレート、無・有)使用する。
⑤計測器は、中国計器工業社製(個別電力センサー収集器-CK-TC01型)を使用する。
⑥扇風機の仕様
   ・メーカー:電響社製
   ・商品名:ゼピール(メカリビング扇風機)
   ・型番:AL-J30G
   ・羽根サイズ:30cm
   ・定格電圧:AC100V
   ・定格周波数:50/60Hz
   ・消費電力:50/52W
⑦ブレーカの仕様
 ・メーカー:Panasonic
 ・型番:BJN-30N
 ・アンペア:30A
 ・定格電圧:AC100V/200V

(ブレーカキット) (扇風機)
(スクェア テラ プレート無)   (スクェア テラ プレート有)   (節電量) (節電率)
日付(33日間) 合計Wh① 日付(33日間) 合計Wh② ①ー② %
2017/9/12~
2017/11/1
2890.00 2020/3/25~
2020/5/14
2818.75 71.25 2.47
※上記の数値は、測定値であり保証値ではありません。

(2).まとめ
①スクェア テラ プレート(マグネットタイプ)を挟んだ方が節電に繋がりました。
 
スクェア テラ プレート(マグネットタイプ) 検証データ3(ご参照資料)
 
1.検証データ3
       分電盤ブレーカにスクェア テラ プレート無有との電磁波(電界・磁界)比較試験を実施する。
 
  (1).試験実施条件
①測定単位は、電界(V/m=ボルト毎メートル)、磁界(mG=ミリガウス:MAGNETIC 0-100range)です。
②マンションのコンセントに延長ケーブルタップを接続し、電界の比較試験。
③マンションのコンセントに延長ケーブルタップを接続し、アイロン(高、1000W)を繋いで磁界の比較試験。
④マンションのコンセントに延長ケーブルタップの上側に電磁波測定器を直接触れて測定する。
⑤電磁波測定器(トリフィールドメーター)を使用する。
⑥電磁波測定器(トリフィールドメーター)の電界の場合は、メーターの目盛りは、10倍にして読み取ってください。
⑦延長ケーブルタップ(3m)は、Panasonic(WHA 2433LP、15Aー125V、合計1500Wまで)を使用する。
⑧磁界用負荷として、アイロン(Panasonic、NI-R36、高-1000W)を使用する。
⑨ダイニングフロアーのコンセントを使用する。
⑩冬の間は、床下暖房を中モードで使用する。夏の間は、エアコンを26℃設定ー自動モードで使用する。

  (2).試験環境

①延長ケーブルタップ、電界用 ②延長ケーブルタップ、磁界用
   
③漏電ブレーカの上の3線に3列(3個)付ける。 ④漏電ブレーカの上の3線に2列(2個)付けてその下に1個を3線に入れる。

 (3).スクェアテラプレートとの比較試験。(1回目)

   ①分電盤ブレーカに何も付けない場合の数値。

1回目              

日付(2022年)

 

1/24 1/25 1/26 1/27 1/28 横計
曜日    
気温(低-高)   4.3-11 0.3-9.6 3.7-9.5 2-11.9 4.1-11.8  
20:30 1200 500 1800 1400 360  
  15 13 14.5 10.9 10  
21:00 340 251 1600 1500 700  
  29 14 9.1 10.1 10.1  
21:30 501 250 250 250 520  
  9.9 10.5 10.1 10.7 10.5  
22:00 370 470 250 499 1000  
  11.1 10.2 10 11 10.4  
22:30 390 350 520 360 370  
  10.7 12 10.5 10.1 11  
23:00 249 350 800 350 1000  
  11.1 10 10 11.1 10.2  
縦計 3050 2171 5220 4359 3950 18750
  86.80 69.70 64.20 63.90 62.20 346.80

   ②スクェアテラプレートを分電盤の漏電ブレーカの上の3線に3列(3個)付ける。(2).試験環境の③参照ください。

1回目              
日付(2022年)   3/21 3/22 3/23 3/24 3/25 横計
曜日   月(祝)  
気温(低ー高)   6.2-14.1 3.6-4 0.5-10.5 2.3-14.3 5.2-17.6  
20:30 420 290 501 250 230  
  8.6 8.7 9 8.5 9  
21:00 320 348 350 350 300  
  8.8 8.5 8.9 9.8 9.1  
21:30 230 350 360 270 350  
  9.1 8.6 9.9 9 10  
22:00 400 410 350 400 349  
  9 9 9.7 8.9 9  
22:30 330 400 390 251 300  
  8.5 9 9.8 9 8.8  
23:00 150 499 500 500 350  
  9 8.9

9

9.1 9.2  
縦計

1850

2297 2451 2021 1879 10498
 

53.00

52.70 56.30 54.30 55.10 271.40
   ③ (3).①と②の低減率(%)
 
電界 44.01
磁界 21.74

 (4).スクェアテラプレートとの比較試験。(2回目)

 
    ①分電盤ブレーカに何も付けていない場合の数値。
2回目              
日付(2022年)   6/27 6/28 6/29

6/30

7/1 横計
曜日    
気温(低-高)   24.1-35.7 24.8-35.1 25.3-35.4

25.3-36.4

25.4-37  
20:30 360 360 2000 2000 1500  
  9.1 8 8.8 8.9 9.1  
21:00 260 1900 480 950 1000  
  9.8 8.3 8.9 9 8.9  
21:30 290 1400 390 750 990  
  8.2 10.8 9 8 8.9  
22:00 360 501 700 800 1900  
  8.9 8 8.9 8.5 8.9  
22:30 1400 360 350 1000 1000  
  9.2 8.2 9 8.8 9  
23:00 349 260 390 780 1000  
  10.1 8 10 9.2 11  
縦計 3019 4781 4310 6280 7390 25780
 

55.30

51.30 54.60 52.40 55.80 269.40
   ②スクェアテラプレートを分電盤の漏電ブレーカの上の3線に2列(2個)に付けるのとその下に1個を3線に入れる。(2).試験環境の
  ④参照ください。
2回目              
日付(2022年)   7/4 7/5 7/6 7/7 7/8 横計
曜日    
気温(低-高)   24.4-29.3 24-32.1 23.6-31.1 23.1-31.4 22.4-31  
20:30 750 330 300 230 251  
  8.5 9 9.1 9.7 8.5  
21:00 500 350 340 200 230  
  8 8.5 8.9 9.3 8.5  
21:30 480 300 250 210 230  
  8.2 8.8 9.9 8.6 8.5  
22:00 499 349 220 230 290  
  8.6 9 9.3 9 8.5  
22:30 350 240 210 220 225  
  8.3 8.5 9.1 8.2 8.8  
23:00 340 230 180 180 210  
  8.6 9 9.9 9.9 9.1  
縦計 2919 1799 1500 1270 1436 8924
  50.20 52.80 56.20 54.70 51.90 265.80
③ (4).①と②の低減率(%)
 
電界 65.38
磁界 1.34
※上記の数値は、測定値であり保証値ではありません。
 
(5).まとめ
①テラヘルツ加工を施したスクェア テラ プレート(マグネットタイプ)の方が電磁波(電界・磁界)の低減に繋がりました。
      ②一般的な家庭やオフィスにおける電磁波の基準値。
       (電界・電場):床および高さ1m以下の壁面で25V/m(ボトル毎メートル)未満。
       (磁界・磁場):床および3面の壁面で幹線からの距離が60cm以上の居室で 3.0mG(ミリガウス)未満。
       (マイクロ波):2.45GHzの電子レンジで5cmの距離で1mW/㎡(ミリワット毎平方メートル)未満。 
スクェア テラ プレート(フェライトタイプ) 検証データ4(ご参照資料)

 

1.検証データ4

ブレーカキットを使用し、テラヘルツ波を照射した「スクェアテラプレート(フェライトタイプ)」で電磁波の低減に繋がるか試験を実施する。


(1).試験実施条件

①測定単位は電界(V/m=ボルト毎メートル)、磁界(mG=ミリガウス:MAGNETIC 0-100range)です。
②事務所のフロアコンセントよりブレーカキットを接続し、電界、磁界の「スクェアテラプレート
 (フェライトタイプ)」無有比較試験。
③ブレーカキットのコンセントの下側に電磁波測定器を直接触れて測定する。
④電磁波測定器(トリフィールドメーター)を使用する。
⑤電磁波測定器(トリフィールドメーター)の電界の場合は、メーターの目盛りは、10倍にして読み取って
   ください。


(2).試験実施

①2021/3/4(木)の15時00分から試験開始。(室温/湿度:23℃/46%)
 
ブレーカキット スクェアテラプレート(フェライトタイプ) 扇風機
(電界)スクェアテラプレート無、安定時:約150V/m (電界)スクェアテラプレート有、安定時:約52V/m
      
(磁界)スクェアテラプレート無、安定時:約4.8mG (磁界)スクェアテラプレート有、安定時:約1.5mG
  
(3).まとめ
①スクェアテラプレート(フェライトタイプ)を付けた方が 98V/m(150-52)の電磁波(電界)の低減に繋がりました。
②スクェアテラプレート(フェライトタイプ)を付けた方が 3.3mG(4.8-1.5)の電磁波(磁界)の低減に繋がりました。
③一般的な家庭やオフィスにおける電磁波の基準値。
(電界・電場):床および高さ1m以下の壁面で25V/m(ボトル毎メートル)未満。
(磁界・磁場):床および3面の壁面で幹線からの距離が60cm以上の居室で  3.0mG
                       (ミリガウス)未満。
(マイクロ波):2.45GHzの電子レンジで5cmの距離で1mW/㎡
                          (ミリワット毎平方メートル)未満。

※上記の数値は、測定値であり保証値ではありません。
 
 
 
 
スクェア テラ プレート(フェライトタイプ) 検証データ5(ご参照資料)

 

1.検証データ5
テラヘルツ波を照射した「スクェアテラプレート(フェライトタイプ)」を使用し、節電効果に繋がるかの試験を実施する。
 
(1).試験条件
①AC100Vのコンセントにブレーカキットを接続し、節電効果があるか試験を実施する。
② 扇風機の風力切替は強い状態で使用する。
③扇風機は首振り状態で使用する。
④ブレーカキットの3線に挟んで(スクェアテラプレート、無有)使用する。
⑤計測器は、中国計器工業社製(個別電力センサー収集器-CK-TC01型)を使用する。
⑥扇風機の仕様
  ・メーカー:電響社製
  ・商品名:ゼピール(メカリビング扇風機)
  ・型番:AL-J30G
  ・羽根サイズ:30cm
  ・定格電圧:AC100V
  ・定格周波数:50/60Hz
  ・消費電力:50/52W
 ⑦ブレーカの仕様
   ・メーカー:Panasonic
   ・型番:BJN-30N
   ・アンペア:30A
   ・定格電圧:AC100V/200V
 
ブレーカキット 扇風機

  (スクェアテラプレート無) (スクェアテラプレート有) (節電量) (節電率)
日付(33日間) 合計Wh① 日付(33日間) 合計Wh② ①ー② %
2017/9/12~
2017/11/1
2890.00 2021/1/8~
2021/2/26
2802.00 88.00 3.04
※上記の数値は、測定値であり保証値ではありません。
 
(2).まとめ
     ①テラヘルツ有のスクエアテラプレート(フェライトタイプ)を挟んだ方が節電に繋がりました。
スクェア テラ プレート(フェライトタイプ) 検証データ6(ご参考資料)
 
1.検証データ6
       分電盤ブレーカにスクェア テラ プレート(フェライトタイプ)無有との電磁波(電界・磁界)比較試験を実施する。
 
  (1).試験実施条件
①測定単位は、電界(V/m=ボルト毎メートル)、磁界(mG=ミリガウス:MAGNETIC 0-100range)です。
②マンションのコンセントに延長ケーブルタップを接続し、電界の比較試験。
③マンションのコンセントに延長ケーブルタップを接続し、アイロン(高、1000W)を繋いで磁界の比較試験。
④マンションのコンセントに延長ケーブルタップの上側に電磁波測定器を直接触れて測定する。
⑤電磁波測定器(トリフィールドメーター)を使用する。
⑥電磁波測定器(トリフィールドメーター)の電界の場合は、メーターの目盛りは、10倍にして読み取ってください。
⑦延長ケーブルタップ(3m)は、Panasonic(WHA 2433LP、15Aー125V、合計1500Wまで)を使用する。
⑧磁界用負荷として、アイロン(Panasonic、NI-R36、高-1000W)を使用する。
⑨ダイニングフロアーのコンセントを使用する。(エアコンは、6月27日より使用する。26℃設定ー自動モード

  (2).試験環境

①延長ケーブルタップ、電界用 ②延長ケーブルタップ、磁界用
   
③漏電ブレーカの上の3線に3列(3個)付ける。 ④漏電ブレーカの上の3線に2列(2個)付ける。

 (3).スクェアテラプレートとの比較試験。(1回目)

   ①分電盤ブレーカに何も付けない場合の数値。

1回目              

日付(2022年)

 

1/24 1/25 1/26 1/27 1/28 横計
曜日    
気温(低-高)   4.3-11 0.3-9.6 3.7-9.5 2-11.9 4.1-11.8  
20:30 1200 500 1800 1400 360  
  15 13 14.5 10.9 10  
21:00 340 251 1600 1500 700  
  29 14 9.1 10.1 10.1  
21:30 501 250 250 250 520  
  9.9 10.5 10.1 10.7 10.5  
22:00 370 470 250 499 1000  
  11.1 10.2 10 11 10.4  
22:30 390 350 520 360 370  
  10.7 12 10.5 10.1 11  
23:00 249 350 800 350 1000  
  11.1 10 10 11.1 10.2  
縦計 3050 2171 5220 4359 3950 18750
  86.80 69.70 64.20 63.90 62.20 346.80

   ②スクェアテラプレートを分電盤の漏電ブレーカの上の3線に3列(3個)付ける。(2).試験環境の③参照ください。

1回目              
日付(2022年)   4/11 4/12 4/13 4/14 4/15 横計
曜日    
気温(低ー高)   13.8-24.7 15.4-25.6 15.2-26.4 12.4-12.5 9.3-12.1  
20:30 140 141 141 400 351  
  9

9.1

8.7 9 9  
21:00 149 140 130 400 350  
  9 9.1 8.2 9.9 9  
21:30 145 150 140 390 500  
  7.7 9 8.4 8.9 9.8  
22:00 150 150 150 349 480  
  9.1 9.1 8.5 8.2 9.1  
22:30 141 140 140 390 700  
  9 8.5 9 8.9 9.1  
23:00 150 141 140 499 800  
  8.4 8.6

8.8

8.7 9.1  
縦計

875

862 841 2428 3181 8187
 

52.20

53.40 51.60 53.60 55.10 265.90
   ③ (3).①と②の低減率(%)
 
電界 56.34
磁界 23.33

 (4).スクェアテラプレートとの比較試験。(2回目)

 
    ①分電盤ブレーカに何も付けていない場合の数値。
2回目              
日付(2022年)   6/27 6/28 6/29

6/30

7/1 横計
曜日    
気温(低-高)   24.1-35.7 24.8-35.1 25.3-35.4

25.3-36.4

25.4-37  
20:30 360 360 2000 2000 1500  
  9.1 8 8.8 8.9 9.1  
21:00 260 1900 480 950 1000  
  9.8 8.3 8.9 9 8.9  
21:30 290 1400 390 750 990  
  8.2 10.8 9 8 8.9  
22:00 360 501 700 800 1900  
  8.9 8 8.9 8.5 8.9  
22:30 1400 360 350 1000 1000  
  9.2 8.2 9 8.8 9  
23:00 349 260 390 780 1000  
  10.1 8 10 9.2 11  
縦計 3019 4781 4310 6280 7390 25780
 

55.30

51.30 54.60 52.40 55.80 269.40
   ②スクェアテラプレートを分電盤の漏電ブレーカの上の3線に2列(2個)に付けるのとその下に1個を3線に入れる。
     (2).試験環境の④参照ください。
2回目              
日付(2022年)   8/8 8/9 8/10 8/11 8/12 横計
曜日   木(祝)  
気温(低-高)   26.2-33.9 27.7-35.7 27.5-35.3 26.8-34.3 27-32  
20:30 480 700 500 700 400  
  8 9 9 8.9 8.8  
21:00 500 650 480 500 400  
  8 8.9 8.9 8.8

8.7

 
21:30 410 500 750 351 349  
  8 8.4 9

8.1

8.5  
22:00 390 460 750 500 500  
  7.9 8.4 8.9 8.4 8.8  
22:30 350 480 750 470 410  
  8.7 8.8 8.9 8.8 8.8  
23:00 350 360 390 400 400  
  7.9 8.5 9 8.4 8.8  
縦計 2480 3150 3620 2921 2459 14630
  48.50 52.00 53.70 51.40 52.40 258.00
③ (4).①と②の低減率(%)
 
電界 43.25
磁界 4.23
※上記の数値は、測定値であり保証値ではありません。
 
(5).まとめ
①テラヘルツ加工を施したスクェア テラ プレート(フェライトタイプ)の方が電磁波(電界・磁界)の低減に繋がりました。
      ②一般的な家庭やオフィスにおける電磁波の基準値。
       (電界・電場):床および高さ1m以下の壁面で25V/m(ボトル毎メートル)未満。
       (磁界・磁場):床および3面の壁面で幹線からの距離が60cm以上の居室で 3.0mG(ミリガウス)未満。
       (マイクロ波):2.45GHzの電子レンジで5cmの距離で1mW/㎡(ミリワット毎平方メートル)未満。 
スクェア テラ プレート(フェライト-円柱タイプ) 検証データ7(ご参照資料)
 
1.検証データ7
       分電盤ブレーカにスクェア テラ プレート(フェライトー円柱タイプ)無有との電磁波(電界・磁界)比較試験を実施する。
 
  (1).試験実施条件
①測定単位は、電界(V/m=ボルト毎メートル)、磁界(mG=ミリガウス:MAGNETIC 0-100range)です。
②マンションのコンセントに延長ケーブルタップを接続し、電界の比較試験。
③マンションのコンセントに延長ケーブルタップを接続し、アイロン(高、1000W)を繋いで磁界の比較試験。
④マンションのコンセントに延長ケーブルタップの上側に電磁波測定器を直接触れて測定する。
⑤電磁波測定器(トリフィールドメーター)を使用する。
⑥電磁波測定器(トリフィールドメーター)の電界の場合は、メーターの目盛りは、10倍にして読み取ってください。
⑦延長ケーブルタップ(3m)は、Panasonic(WHA 2433LP、15Aー125V、合計1500Wまで)を使用する。
⑧磁界用負荷として、アイロン(Panasonic、NI-R36、高-1000W)を使用する。
⑨ダイニングフロアーのコンセントを使用する。(エアコンは、6月27日より使用する。26℃設定ー自動モード

  (2).試験環境

①延長ケーブルタップ、電界用 ②延長ケーブルタップ、磁界用
   

③漏電ブレーカの上の3線の1線(黒:2個、赤:2個、白:1個)

付ける。

④漏電ブレーカの上の3線の1線に1個づつ付ける。

 (3).スクェアテラプレートとの比較試験。(1回目)

   ①分電盤ブレーカに何も付けない場合の数値。

1回目              

日付(2022年)

 

1/24 1/25 1/26 1/27 1/28 横計
曜日    
気温(低-高)   4.3-11 0.3-9.6 3.7-9.5 2-11.9 4.1-11.8  
20:30 1200 500 1800 1400 360  
  15 13 14.5 10.9 10  
21:00 340 251 1600 1500 700  
  29 14 9.1 10.1 10.1  
21:30 501 250 250 250 520  
  9.9 10.5 10.1 10.7 10.5  
22:00 370 470 250 499 1000  
  11.1 10.2 10 11 10.4  
22:30 390 350 520 360 370  
  10.7 12 10.5 10.1 11  
23:00 249 350 800 350 1000  
  11.1 10 10 11.1 10.2  
縦計 3050 2171 5220 4359 3950 18750
  86.80 69.70 64.20 63.90 62.20 346.80

   ②スクェアテラプレートを分電盤の漏電ブレーカの上の3線の1線(黒:2個、赤:2個、白:1個)付ける。

     (2).試験環境の③参照ください。

1回目              
日付(2022年)   4/25 4/26 4/27 4/28 4/29 横計
曜日   金(祝)  
気温(低ー高)   13-26.6 17.9-23.6 21.5-27.7 15.1-21.1 12.5-16.4  
20:30 250 118 120 300 250  
  8.2

9.1

8.8 10 8.9  
21:00 250 130 121 250 310  
  8.6 9.1 9 9.6 8.9  
21:30 250 130 120 251 320  
  9.1 9.2 8.7 9.1 9.1  
22:00 220 140 130 250 250  
  9 8.9 9.1 9.2 9.8  
22:30 251 129 129 300 290  
  10 9.1 9.1 9 9.1  
23:00 230 130 141 349 400  
  8.9 8.9

8.9

9.1 8.8  
縦計

1451

777 761 1700 1820 6509
 

53.80

54.30 53.60 56.00 54.60 272.30
   ③ (3).①と②の低減率(%)
 
電界 65.29
磁界 21.48

 (4).スクェアテラプレートとの比較試験。(2回目)

 
    ①分電盤ブレーカに何も付けていない場合の数値。
2回目              
日付(2022年)   6/27 6/28 6/29

6/30

7/1 横計
曜日    
気温(低-高)   24.1-35.7 24.8-35.1 25.3-35.4

25.3-36.4

25.4-37  
20:30 360 360 2000 2000 1500  
  9.1 8 8.8 8.9 9.1  
21:00 260 1900 480 950 1000  
  9.8 8.3 8.9 9 8.9  
21:30 290 1400 390 750 990  
  8.2 10.8 9 8 8.9  
22:00 360 501 700 800 1900  
  8.9 8 8.9 8.5 8.9  
22:30 1400 360 350 1000 1000  
  9.2 8.2 9 8.8 9  
23:00 349 260 390 780 1000  
  10.1 8 10 9.2 11  
縦計 3019 4781 4310 6280 7390 25780
 

55.30

51.30 54.60 52.40 55.80 269.40
   ②スクェアテラプレートを分電盤の漏電ブレーカの上の3線の1線づつ1個付ける。
     (2).試験環境の④参照ください。
2回目              
日付(2022年)   7/18 7/19 7/20 7/21 7/22 横計
曜日   月(祝)  
気温(低-高)   23.1-32.2 26.5-31.6 24.8-34.5 25-32.8 26.1-32.8  
20:30 400 330 350 470 360  
  8.8 9 9.5 8.2 8.4  
21:00 370 290 480 900 330  
  8.9 8.9 9.1 9

9.9

 
21:30 400 330 330 470 349  
  8.9 9.1 8.9

9.1

8  
22:00 330 251 351 340 330  
  8.8 9.2 9.4 9 8.8  
22:30 320 270 350 330 349  
  9 8.2 9.1 9.2 8.9  
23:00 310 390 350 310 250  
  8.7 8 9.7 8.8 8  
縦計 2130 1861 2211 2820 1968 10990
  53.10 52.40 55.70 53.30 52.00 266.50
③ (4).①と②の低減率(%)
 
電界 57.37
磁界 1.08
※上記の数値は、測定値であり保証値ではありません。
 
(5).まとめ
①テラヘルツ加工を施したスクェア テラ プレート(フェライト-円柱タイプ)の方が電磁波(電界・磁界)の低減に繋がりました。
      ②一般的な家庭やオフィスにおける電磁波の基準値。
       (電界・電場):床および高さ1m以下の壁面で25V/m(ボトル毎メートル)未満。
       (磁界・磁場):床および3面の壁面で幹線からの距離が60cm以上の居室で 3.0mG(ミリガウス)未満。
       (マイクロ波):2.45GHzの電子レンジで5cmの距離で1mW/㎡(ミリワット毎平方メートル)未満。