テラヘルツ シャワーヘッド

 

天然鉱物セラミックスボールをシャワーヘッド全体の中に入れた物に、最新のテクノロジー技術
(テラヘルツ波)加工を施し、従来にない新しいシャワーヘッドです。

テラヘルツ波は、体内に浸透した場合は「共鳴作用」により、体を活性化させることが解って
きました。

テラヘルツ波は人体の生体波動(細胞振動)領域のため「共振作用」により身体のバランスを
整えると言われております。

テラヘルツ波は遠赤外線とサブミリ波の両方の良い点を併せ持っているため体内の深部に届き、
その「共振作用効果」により身体活動を潜在的なレベルに近づけると言われております。

シャワーヘッドは最新のテクノロジー技術によって水を低分子化する事により、体の隅々まで
素早くいきわたる事が期待できる水です。

低分子化を行うことにより、体内のあらゆる場所から水に含まれる成分を吸収する事が期待できます。

電子活動が高く神経伝達物質に大きく反応し、酸素活性や活性酸素消去作用が期待できる水です。

シャワーヘッドで作られた水の抗酸化作用により、活性酸素を素早く除去する
事が期待でき、
体内の酸化を防ぎ体の中からアンチエイジングの効果が期待できます。

また、低分子化の作用により、毒素を体内から素早く排出する事が可能になりますので、デトックス効果
も期待できます。
 
第三者機関での遠赤外線放射率(赤外分光放射測定の分光放射率)測定を実施しました。
 
試料名 試験品表面温度(℃) 平均放射率(%)
セラミックス 35 81
※上記の数値は、測定値であり保証値ではありません。
 
 
【シャワーヘッドの用途】
 
  1.シャワーヘッドでお使いください。
 
  2.シャワーヘッドに水を流すだけで、ミネラル分を含んだ、髪や肌にやさしい水になります。
    また、塩素臭がなくなり、還元力のある水となります。
 
 【シャワーヘッドの成分及び材質】

天然鉱物セラミックスボール、ABS、クロムメッキ 

 

【シャワーヘッドの使用方法】

1.本シャワーヘッドは、ご家庭で使用しているシャワーヘッドと同じパイプを採用しておりますので、
  ご家庭にあるシャワーヘッドを外して頂き、本シャワーヘッド取り付けて頂ければすぐにご使用できます。
 
2.ネジが合わない場合は、別売りホース用アダプターをご購入ください。
  ホース用アダプターは、アダプターA(KVK)、アダプターB(MYM)、アダプターC(ガスター)
 
3.シャワーヘッドの中に入っているカートリッジ(セラミックスボール)のおおよその交換目安は
  約3ヶ月となります。ただし、水温や残留塩素濃度、水質等によりセラミックスボールの消耗には
  差があります。使用される家族の人数や頻度によって交換時期が早まる場合があります。
 
 ①交換方法
  ・シャワーヘッドのキャップを外してください。
  ・中にカートリッジが入っていますので、新しいカートリッジと交換してください。
  ・シャワーヘッドのキャップを付けてください。 
 
【シャワーヘッドの使用上の注意】
 
  1.本商品は、耐久性やその効果は個人差・状況・場所等により異なる事を予めご了承ください。
 
  2.ご使用前に温度をご確認ください。高温のお湯が出て火傷をするおそれがあります。
 
  3.ガス瞬間給湯器の場合、ご使用条件により、シャワー使用中に湯温が変化することがありますので、
   ご注意ください。
 
  4.70℃以上の熱湯を通さないでください。破損、変形、変色の原因となります。
 
  5.取り付ける際はネジを壊さないよう、充分気を付けて取り付けてください。
 
 6.水以外の溶剤、薬品などには使用しないでください。  
 
  7.シャワー以外には使用しないでください。
 
  8.プレートの出口の穴が小さい為、セラミックスボールが割れて、つまる事があります。
   プレートの洗浄の際は、タオルなどの柔らかい布などを使用してください。
 
  9.無理に衝撃を与えたり、落としたりしないでください。
 
  10.凍結させないでください。
 
  11.プレートの特質状、作動水圧以上での使用、また無理にプレートに力を加えるとゆがみや
   破損により水漏れの原因となります。
 
【テラヘルツ 商品】

 

シャワーヘッド

寸法:80×240mm 水圧:0.3MPA以上

重量:約253g

 

1個 お問合せください。

シャワーヘッド

(入替用カートリッジ)、45g

1個 お問合せください。

※商品のお問合せ等につきましては、 「お問合せ&注文&お支払方法」 をごらんください。

シャワーヘッド 検証データ(ご参考資料)

1.検証データ1

住まいの水道水を41℃設定でシャワーヘッドを通したお湯と通さないお湯のORP・PH・残留塩素濃度
の比較の試験。
 

(1).試験実施条件

①酸化還元電位測定器(ORP)を使用する。(単位は、mV)
②ペーパー(PH)測定器を使用する。
③残留塩素濃度測定は、ウォーターチェッカーを使用する。(単位は、ppm)
④住まいの水道水を41℃設定でシャワーヘッド(テラヘルツ加工済)を通したお湯と通さないお湯の
 ORP・PH及び残留塩素濃度比較。
⑤2024/12/11(水)の6時55分にシャワーヘッドを通したお湯と2024/12/12(木)の6時45分にお湯を採取する。
 
試験環境 残留塩素濃度による着色表


(2).試験実施

①住まいの水道水を41℃設定のお湯のORP・PH・残留塩素濃度。
 ・2024/12/12(木)の12:00から測定。(室温:19℃、湿度:44%、水温:19.5℃)
②住まいの水道水を41℃設定のシャワーヘッドを通したお湯のORP・PH・残留塩素濃度。 
 ・2024/12/11(水)の11:20から測定。(室温:19.5℃、湿度:48%、水温:21℃)
 
お湯のORP・PH お湯の残留塩素濃度:1.0ppm

 

シャワーヘッドを通したお湯のORP・PH シャワーヘッドを通したお湯の残留塩素濃度:0.05ppm

 ※上記の数値は、測定値であり保証値ではありません。

(3).まとめ

  ①塩素臭がなくなり、還元力(ORP)のある水道水になり、アルカリ側に変化しています。