UQS(BIツール・ビジネスインテリジェンス)
◆概要
UQS(データ分析システム)は、専門知識がない方でも、自由に簡単にデータの検索が可能な分析ツールです。
UQSを使用することにより、利用者の見たい視点で多面的に集計、分析できます。
汎用言語を用いてプログラムを組むことなく、画面に必要な値を入力していくだけで目的とするデータの分析が容易にできます。
◆UQSの特徴/導入メリット
- マウス操作のみで利用者が簡単にデータを活用できます。
- クライアントライセンスは無制限、1サーバライセンスの提供となります。
- 圧倒的なコストパフォーマンスを実現しました。
- 検索結果の一覧表及びマトリックス表の画面表示が可能です。
- 検索結果の一覧表及びマトリックス表のCSV形式の出力が可能です。
- 小計、中計、大計等の制御が可能です。
- 入力情報を保持する事が出来るので再利用が可能です。
- 参照作成が可能です。
- 利用端末にデータベースクライアントをインストールする必要がありません。
- SQL文(データ操作)をわからない方でも利用が可能です。
- 検索用プログラムの作成が不要です。
◆UQSの機能
- 集計(縦、横)の設定
- コントロールブレークの設定
- ソート(昇順、降順)の設定
- テーブル結合の設定
- 見出しの設定
- 表示順の設定
- レコードの抽出条件の設定
- 表示レコード数の制御設定
- SQL文の直接入力設定
◆UQSの画面、CSVイメージ
イメージ(1)一覧表の指定をした場合
①検索条件を入力
②検索結果が画面に表示
③検索結果をCSV出力(部門別一覧表)
イメージ(2)マトリックス表の指定をした場合
①検索条件を入力
②検索結果が画面に表示
③検索結果をCSV出力(得意先、区分別のマトリックス表)
◆UQSの対象データベース
- Oracle(テーブル、View、シノニム)
◆UQSの動作環境
(クライアント動作環境)
- CPU「1GHz以上」推奨
- メモリ 32bitOS「1GB以上」推奨 64bitOS 「4GB以上」推奨
- OS「Microsoft Windows 7以上」
- IE「Microsoft Internet Explorer 8.0以上」
(サーバ動作環境)
- CPU「AMD64またはIntel Extended memory(EM64T)以上」推奨
- メモリ 32bitOS「2GB以上」推奨 64bitOS 「4GB以上」推奨
- OS「Microsoft Windows Server 2008以上」
- Microsoft Internet Information Services V7.0以上
- Microsoft .NetFramWork V2.0以上
- ソフトウェア「UQSシステム」
◆UQSの動作環境イメージ