歯磨き剤(全成分、天然由来の原料を使用)

 

歯磨き剤に、最新のテクノロジー技術(テラヘルツ波)加工を施し、従来にない新しい
歯磨き剤です。

テラヘルツ波は、体内に浸透した場合は「共鳴作用」により、体を活性化させることが解って
きました。

テラヘルツ波は人体の生体波動(細胞振動)領域のため「共振作用」により身体のバランスを
整えると言われております。

テラヘルツ波は遠赤外線とサブミリ波の両方の良い点を併せ持っているため体内の深部に届き、
その「共振作用効果」により身体活動を潜在的なレベルに近づけると言われております。
 
日本でも病になる前に自分で自分の身体をケアするという予防医学が広がっています。
予防医学の最先端であるヨーロッパでは、あらゆる病気の原因が口腔から始まっていると
いう点に着目し、口腔ケアによる予防医学に注目が集まっています。
その厳しいヨーロッパの口腔ケアにおいて高い評価を受けています。

また、アメリカに始まった歯科の研究では、口腔内細胞が、全身の健康状態に大きく関係
している事が課題を呼んでいます。
細菌が口腔内の血管から体内に入り込むことが、様々な生活習慣病の原因にもなっている
として「歯科内学会」が設立されました。
そして、健康維持と健康管理において、口腔内のケアがとても重要だという認識が日本でも
急速に広がってきています。

歯周病の原因である細菌(歯周病菌)・カビ菌(カシジタ菌)に対する「殺菌試験」では、
細菌が1分後に5%に減少、3分後以降は検出されず、カビ菌に対しては、1分後に20%、
3分後に3%、5分後に約0.3%に減少効果が確認されています。
また、インフルエンザウィルスやノロウィルスの「不活性化試験」でも効果が確認されています。

強力な還元力を持っており、バイオフィルムを構成する菌を浄化することで、バイオフィルム
を除去することができます。
バイオフィルムが除去されるとエナメル質に唾液が直接触れ、再石灰化がされやすい環境に
なります。

歯科医院へは、虫歯になった時だけ通う人や定期的に通って予防する人など様々ですが、
口腔内細菌は、1日歯を磨かないだけでも、飽和状態になるほど繁殖が早いため、毎日の
セルフケアが重要です。
そして、そこで使われる歯磨き剤の性能こそが、その人の口腔内の環境と健康にお大きな
影響を与えます。

口の中では舌下吸収や経皮吸収により、飲み込まなくても体内への吸収が少しずつ行われます。
多くの歯磨き剤は、口中の洗浄を促進するために石油系の界面活性剤や化学製品が使用
されていますが、本来、毎日のケアには食品と同等の安全性も必要です。

【歯磨き剤の特徴】
 
1.全成分、天然由来の原料を使用
 毎日のケアで安心してお使い頂けるように、全成分を天然由来に限定しました。
 食品レベルの安全性ですので、万が一飲み込んでも安心です。
 石油由来の成分や研磨剤などは含まず、天然由来の成分で歯の汚れを落とし、口腔内の健康を
  保ちます。 
 (不使用成分は、フッ素、研磨剤、界面活性剤、鉱物油由来成分、旧表示指定成分、エタノール)
 
2.主成分 バイオミネラルの優れた洗浄力
 バイオミネラルとは、海水と植物から採取したミネラルに、特殊な振動を与えることで、強い
  洗浄効果をもたらしているものです。
 PH10以上の強いアルカリで汚れを浮き上がらせコーヒーやワインの色素、タバコのヤニ
  までも洗浄し、歯を白くします。

3.高い還元力で口臭予防
 歯磨き剤は、ペースト状で酸化還元電位「約ー150m/v~ー200m/v」という
  優れた還元力を 持っています。
 そのため強化した口腔内を素早く還元し、酸化臭を防ぎます。
 また、口腔内で繁殖しやすい悪玉菌の繁殖環境をリセットし、虫歯を防ぎます。

4.汚れの再付着を防ぐ豊富なマイナス電子
 高い還元力を実現する豊富なマインスの電子は、歯の表面にも溜まり汚れの再付着を防ぎます。
 歯石や歯垢が付きにくく、口腔内を健康的に保ちます。

5.食後のマウスウォッシュとしても
 歯磨き用のペーストとしてだけでなく、マウスウォッシュとしても使用できます。
 食後に置きやすい歯のエナメル質を溶かす口腔内の酸化環境を強いアルカリ性で素早く
  リセットします。
 適量を口に含み、口内全体によく行きわたらせてから漱いでください。

【歯磨き剤のご使用方法】
 
適量を歯ブラシにとり、歯と歯茎を丁寧にブラッシングしてください。

 

【歯磨き剤の成分】

  水(溶剤)、グリセリン(湿潤剤)、セルロースガム(粘度調整剤)、ミネラル塩(矯味剤)、
  キシリトール(甘味剤)、メントール(清涼剤)、海塩(矯味剤)、ステビア葉/茎エキス(矯味剤)、
  グレープフルーツ種子エキス(矯味剤)、炭酸水素Na(清掃剤)、含水シリカ(清掃剤)、
  グリチルリチン酸2K(矯味剤)、ヒノキチオール(矯味剤)、(クロロフィリン/銅)複合体
  (着色剤)、セイヨウハッカ油(香味剤)
 
(歯磨き剤の成分説明)
 
  ・水(溶剤):イオン交換処理を行い、不純物を取り除いた水を使用
  ・グリセリン(湿潤剤):菜種由来。歯磨きのベースとなる原料の一つ。口腔内の保湿にも効果。
  ・セルロースガム(粘度調整剤):植物繊維(パルプ)が由来。食品、化粧品、医薬品等の増粘剤
    として使用。
  ・ミネラル塩(矯味剤):ユタ州ソルトレイクの塩湖より採取した天然ミネラル。
  ・キシリトール(甘味剤):むし歯を防ぐ甘味料。唾液の分泌を促すことで、むし歯の原因となる
    歯垢をつきにくくし、歯の再石灰化を促します。ミュータンス菌の活動を弱める働きも持って
    います。
  ・含水シリカ(清掃剤):シリカは多孔質で、汚れや匂いを化学的に吸着する作用が有る。
    また、微粉末シリカを使用しているため、エナメル質を傷つけずコーティングし、優しく
    汚れを落とします。
  ・メントール(清涼剤):歯磨剤に清涼感を付与し、口臭の防止のために配合。食品や医療品、
    化粧品分野で広く用いられている植物のハッカ(薄荷)が由来。
  ・海塩(矯味剤):海塩にはミネラル分が多く含まれ、歯茎の血行促進、引き締め効果があります。
  ・ステビア葉/茎エキス(矯味剤):植物のステビアが由来です。味の調整の他、むし歯菌の
    抑制作用にも効果があります。
  ・グレープフルーツ種子エキス(矯味剤):天然の防腐剤として食品や台所回りの抗菌・洗浄剤等
    にも使用。
    グレープフルーツの種子から抽出したエキスです。
  ・グリチルリチン酸2K(矯味剤):植物の甘草から抽出。漢方薬や化粧品でも広く使用されています。
    医療部外品では歯周炎(歯槽膿漏)の予防、歯肉炎の予防、口臭の防止が効果として認められて
    います。
  ・炭酸水素Na(清掃剤):「重曹」として食品にも使用。歯磨きに使用すると歯の汚れを落とす効果
    が有ります。
  ・ヒノキチオール(矯味剤):植物のヒノキから抽出した精油に多く含まれる天然の抗菌成分。
    少量で歯周病の原因菌やカンジタ菌に対する効果を発揮します。食品添加物としても使用されて
    います。
  ・(クロロフィリン/銅)複合体(着色剤):植物の持つ葉緑素(クロロフィル)に由来する緑色
    の成分です。
    食品添加物にも着色目的で使用されてますが、消臭効果があり、歯磨きには口臭防止に配合
    されてます。
  ・セイヨウハッカ油(香味剤):植物のハッカ(薄荷)が由来です。ハッカの地上部を水蒸気蒸留
    して得られた精油を冷却して粗ハッカを折出させて後、更に精製してメントール含量を調整
    したものがハッカ油であり、粗ハッカを更に再結晶等により精製したものがメントールです。
 
【歯磨き剤のご使用上の注意】
 
1.発疹・かゆみなどの症状があらわれた場合は使用を中止し、医師にご相談ください。
 
2.天然原料を配合している為、中身の色や香りが若干変わる事がありますが、品質に問題ありません。

3.ご使用後は、必ずしっかりとキャップをしめてください。

 

【テラヘルツ 商品】

 

歯磨き剤
65g
1本 価格:1,980円(税込)

※商品のお問合せ等につきましては、 「お問合せ&注文&お支払方法」 をごらんください。

歯磨き剤 検証データ(ご参考資料)

 

 
1.検証データ1
 
(1).試験実施条件
①酸化還元測定に、酸化還元電位計(ORP)を使用する。(単位:mv)
②PH測定に、PH測定器を使用する。
③歯磨き剤(テラヘルツ加工有)のペース状及びハミガキ後の口内水、すすぎ後の口内水を測定する。
 
(2).試験実施
     ①2020/3/6(金)の13時30分から試験開始。(室内温度/湿度:20℃/46%)

(歯磨き剤)

            

 

(ペースト状、ORP) (ペースト状、PH)
(ハミガキ後の口内(歯磨き剤+唾液)、ORP) (ハミガキ後の口内(歯磨き剤+唾液)、PH)
( ハミガキ後のすすぎ水口内(歯磨き剤+唾液+水道水)、ORP (ハミガキ後のすすぎ水口内(歯磨き剤+唾液+水道水)、PH

 

(3).まとめ

①ペースト状及び口内水が還元力(ORP)のある事が解りました。
    また、ペースト状及びハミガキ後の口内(歯磨き剤+唾液)では、アルカリ性を保っています。

※上記の数値は、測定値であり保証値ではありません。