モバイル機器を活用した業務システム


◆従来型システムから、Web型システムへ

  • ハンディターミナル等のモバイル機器が、HTTP通信対応になったため、業務サーバとハンディターミナルの間に連携用のサーバ(パソコン)を立てる従来型のシステムを、Web型のシステムに置き換えることが可能になりました。
  • Web型システムに置き換えることによって、ハンディターミナル等のモバイル機器が業務サーバと直接連携することが可能になるため、システムの処理効率が向上します。
  • Web型システムに置き換えることによって、ハンディターミナル等のモバイル機器のプログラム更新を、自動ダウンロードすることが可能です。
  • Web型システムに置き換えることによって、プログラムの一元管理を行なうことが可能になり、連携用サーバへのプログラムのインストール等の作業がなくなるため、管理者の負担を減らすことが可能です。

◆リッチクライアント、スマートクライアントを利用した快適なシステム

  • ハンディターミナル等のモバイル機器に、マイクロソフト社の『Windows Mobile』や『Windows CE』が搭載されたことによって、オープンストリーム社のリッチクライアント製品『Biz/Browser』や、マイクロソフト社の.netフレームワークを利用した『スマートクライアント』及びグーグル社の『アンドロイド(Android)』、アップル社の『iOS』の搭載機器により、ユーザーインターフェイスの優れたプログラムで開発することが可能です。
  • 開発したプログラムを自動ダウンロード(自動配信)することが可能ですので、プログラムのメンテナンス作業の負担が大幅に減らすことが可能です。

◆イメージ